宗谷の海味(うみ)~宗谷漁業協同組合

宗谷の海味(うみ)とは

 『宗谷の海味(うみ)』とは、2011年(平成23年)に宗谷漁業協同組合が商標登録したブランド名です。

宗谷で育った新鮮プリプリな「活ほたて」や、旨味をギューッと凝縮したホタテの「干貝柱」、日本一の水揚量を誇る「ミズダコ」などの海産物や加工品などを販売するWEB販売サイトの店名にも使用しております。
また、宗谷産地場産品の販売だけでなく、流通にも使用し、安心安全な海産物である証しとしてのブランド化も進めております。

本サイトでは、常時販売可能な商品を多数取り揃えておりますが、収穫時期が限定された旬の季節ものや数量限定の特別商品、WEB販売サイト限定のイベント商品などを不定期に掲載させていただいておりますので、お見逃しすることなくご覧いただけると幸いです。

新着情報

宗谷漁協おすすめ商品

宗谷漁協のこだわり活ホタテ

全国的にも有名なオホーツク海沿岸のホタテ漁
宗谷の沖には宗谷暖流と東樺太寒流が入り混じり、更にサハリンと宗谷岬の間(宗谷海峡)がとても狭く潮の流れが複雑且つ速く、過酷な漁場となっています。
宗谷では1年育てた稚貝を4月~5月に渡り決められた漁場へと蒔く作業をします。
これを地蒔き式といいます。
そして、厳しい環境で育った4年貝は自ら殻を厚くし、大自然で鍛えられ、たくましく成長しています。宗谷のホタテがプリプリなのはその為なんです。
そんなホタテを鮮度良く発送するために、宗谷漁協では水揚げしたばかりのホタテを専用ストックヤードにて温度管理された滅菌海水の中に入れ、24時間砂吐きさせ、活きたホタテを皆様にお届けいたします。
他地区に比べると貝柱は小ぶりに思えるかもしれませんが、荒波に耐えた貝柱は、プリプリでお刺身は絶品、丸ごと焼いてバター醤油も格別に美味しいです。

宗谷漁協について

平成30年12月 販売取扱高が29年を上回り過去最高を更新し、日本一に!

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