荒波に揉まれ、栄養もたっぷり蓄えたミズダコ
弾力が強く、でも身はやわらかい、
とても繊細な味に驚きます。
宗谷といえば、日本一の水揚げ量を誇るミズダコです。
たこの繊細な味わいは、その姿からは中々想像がつきませんが、荷揚げ直後の新鮮なタコを地元のたつみ食品さんの釜で煮上げ、真空パックで冷凍し美味しさを閉じ込めております。
タコは、足も頭もそのまま薄切りにしてお刺身として食べるのは勿論、酢味噌和えや、たこ焼き、細かく刻んでタコの天ぷら等様々な料理にお使い頂けます。
タコは淡白なので色々な調味料との相性は抜群です。
容量2Kgのセットとなります。
解凍方法
・流水で解凍がお勧めです。
たこを真空パックのまま若しくは使用したい分だけ、ビニール袋などに入れ、直接水がかからないようにしてから流水をあてて解凍してください。手でたこを触り、中心がやや硬めくらいの方が、包丁で切りやすくお勧めです。
※完全に解凍してしまうと旨味も一緒に流れ出てしまうため、半解凍がお勧めです。
・冷蔵庫で解凍
凍った状態のたこを冷蔵庫に入れて、4時間~6時間くらいかけゆっくり解凍してください。
生食方法
解凍後、包丁でお好みの大きさにスライスし、醤油やワサビなどお好みの調味料を付け、お刺身でそのままお召し上がりいただけます。
(ごま油+塩)で食べるのも、意外に美味しいです。
調理してお召上り頂く場合も解凍後若しくは半解凍後にご利用ください。
※解凍時に、水分が多く出ている場合には、キッチンペーパー等で水気を切ってください。
※解凍後は、日持ちしませんので直ぐにお召し上がりください。
保存方法
要冷凍(-18℃以下で保存してください。)
宗谷の海味イチオシレシピ
たこ飯(4人分)
たこは、水揚げされた後に茹でてから流通するのが一般的です。その茹で方は、固め、やわらかめ、茹で時間の長短様々で、少しずつ味わいが違います。今回は、たこの足を使ったご飯をご紹介します。一口大のたこがご飯とよく合い、たこの風味を楽しめる一品です。
※ぎょれん北海道おすすめレシピ365より引用
材料(2人前)
- 米
- 2合
- たこ足(刺身用)
- 120g
- しょうが
- 50g
- みつば
- 少々
- 材料A)めんつゆ
- 大さじ4
- 材料A)はちみつ
- 大さじ2
- 材料A)サラダ油
- 小さじ2
作り方
- たこ足は皮付きのまま1~2cm角に切り、しょうがはみじん切りにする。
- 米をといでおく。
- 調味料(材料A)を混ぜ合わせる。
- 炊飯器に米、たこ、しょうが、合わせた調味料を入れて、水を必要量入れて軽く混ぜ、炊飯する。
- 炊き上がったらみつばを添えて出来上がり。